電通総研 テックブログ

電通総研が運営する技術ブログ

UE5でMixamoのアニメーションをMetaHumanに適応させる方法

こんにちは、電通総研金融ソリューション事業部の岡崎です。 今回はMixamoというAdobeが提供している、3Dキャラクター用のアニメーションを使用して、UE5内のキャラクターにいろいろなアニメーションを適応させる方法をご紹介します。 さらにMixamoで見つけ…

LiveLinkを使ってMetahumanの顔をモーションキャプチャで動かす 後編

こんにちは、電通総研金融ソリューション事業部の岡崎です。 前回の記事ではMetaHumanIdentityを使用してLiveLink動画を調整する手順まで説明しました。 この記事は前回の続きからになりますので、まだご覧になっていない方は、前編も是非ご一読ください! …

LiveLinkを使ってMetaHumanの顔をモーションキャプチャで動かす 前編

こんにちは、電通総研金融ソリューション事業部の岡崎です。 今回はLive Link Face for Unreal EngineというiPhoneのアプリを使用して iPhoneのカメラで撮影した顔のアニメーションをキャプチャし、UnrealEngineのMetaHumanに適応させる方法を ご紹介します…

SageMakerのランダムカットフォレストで異常検知

こんにちは。コミュニケーションIT事業部 ITソリューション部の英です。 普段はWebアプリやスマホアプリの案件などを担当しています。あと、趣味でAIを勉強しています。 前回に引き続き IoTデバイス(温度センサー)の異常検知 をテーマに記事を書いてみます。…

SpatialComputing入門Part3:現実空間の平面に3Dオブジェクトを配置する

[VisionPro] SpatialComputing入門Part3:現実空間の平面に3Dオブジェクトを配置する

SpatialComputing入門Part2:3DオブジェクトにGestureを追加する

[VisionPro] SpatialComputing入門Part2:3DオブジェクトにGestureを追加する

SpatialComputing入門Part1:3Dオブジェクトを空間に配置する

本記事は「SpatialComputing入門」シリーズのPart1となります。 本記事では、Apple Vision Pro上で、ModelEntityクラスで生成した3Dオブジェクトを空間に表示する実装例をご紹介します。

UE5で群衆を作成する 後編 〜アセットのバリエーションを設定〜

こんにちは、電通総研金融ソリューション事業部の岡崎です。 前回の記事では群衆の服の色をランダムにする手順まで説明しました。 この記事は前回の続きからになりますので、まだご覧になっていない方は、前編も是非ご一読ください! 検証環境/ツール OS:Wi…

AWS IAM USERにPasskeyが来たぞ!!!

電通総研 X(クロス)イノベーション本部 の三浦です。 現在開催されているAWS re:Inforce 2024 のKeynote にて、AWS IAMのrootユーザーおよびIAMユーザーのMFA(多要素認証)としてPasskeyのサポートが発表されました。 以下、公式文書です。 AWS adds pass…

UE5で群衆を作成する 前編 〜MetahumanをPCGで配置〜

こんにちは、電通総研金融ソリューション事業部の岡崎です。 今回はUE5でPCGを使用した群衆を作成します。 作成する群衆は、ライブ会場などに配置するためのアセットとして使用する想定ですので、 後ろから見た姿の、服の色や髪、背丈や性別、動きのアニメー…

Amazon Kinesis Data StreamsでIoTデバイスのリアルタイム異常検知

こんにちは。コミュニケーションIT事業部 ITソリューション部の英です。 普段はWebアプリやスマホアプリの案件などを担当しています。あと、趣味で AI を勉強しています。 今回は IoTデバイス(温度センサー)の異常検知 をテーマに記事を書いてみます。 温度…

UE5 PCGのスプライン機能を用いて、プロシージャルに道を生成する

こんにちは、電通総研金融ソリューション事業部の岡崎です。 今回はUE5.2の機能であるプロシージャルコンテンツ生成フレームワーク(PCG:Procedural Content Generation Framework)に関して、 前回の記事に引き続き、より詳しい機能の紹介を行っていきます…