電通総研 テックブログ

電通総研が運営する技術ブログ

金融ソリューション事業部

ISIDがテックブログを始めた理由

みなさんこんにちは、ISIDテックブログ編集部の電通国際情報サービス(ISID) 金融ソリューション事業部の石沢です。ISIDは2021年11月にISIDテックブログを開始し、現時点で50記事を公開しました! これまでISIDテックブログは社内的に「トライアル」の位置付…

goでDIを使う

こんにちは。電通国際情報サービス(ISID) 金融ソリューション事業部の水野です。 go言語で開発しているプロジェクトで、DIを導入する機会があったので紹介します。 開発環境 Visual Studio Code 1.64.2 go 1.17.8 なぜDIが必要なのか goと言えば go generate…

インフラテストコード化ツールを比較してみた

みなさん、こんにちは!ISID FS事業部 市場系ソリューション1部の寺山です。 本日は2022年2月22日ということで、2が5つ並んでいる貴重な瞬間です(しかもニャンニャンニャンの日!私猫を3匹飼ってます)。次に同じ数字が5つ以上並んでいる日を迎えるのは、90…

バーチャルヒューマンをリアルタイムフェイスリグで動かす(Unreal Engine x iPhone ARKit)

ゲームエンジンのUnreal Engineと、iOSアプリのLiveLinkFaceを用いたデジタルヒューマンのリアルタイムフェイスリグを行う手順を紹介します。

GAされたAmazon Managed Service for Prometheus + GrafanaでEKSにホストしたマイクロサービスを可視化してみた

遅ればせながら、AWSマネージドのPrometheusとGrafanaでAmazon EKSにホストしたマイクロサービスの可視化をやってみました。プレビュー版のときとは差分もあると思うので、参考になれば幸いです。

"脱スパゲッティコード"してプロダクトコードを書くスタートに立つまで

この記事は電通国際情報サービス Advent Calendar 2021 21日目の記事です。 はじめに 学生時代の私とスパゲッティコード 脱!スパゲッティコード! コピー&ペーストしない!とことん処理の共通化 前処理・主処理・後処理を意識した構造化プログラミングの実…

goでValueObject(値オブジェクト) を実装する

これは電通国際情報サービス アドベントカレンダーの17日目の記事です。 はじめに 開発環境 ValueObject(値オブジェクト)とは? 実装方針のアプローチ 構造体として実装し、フィールドに値を保持し、必要な機能をメソッドで外部公開する defined typeとして…

Amazon EKSのクラスター認証・認可を理解する

こんにちは、電通国際情報サービス デジタルイノベーション部の加世です。 昨今は、コンテナアプリケーション開発が主流であり、コンテナオーケストレーションを理解することは非常に重要であると考えています。 そこで、コンテナオーケストレーションツール…

組織に失敗学でPostmortem文化の定着を試みた話

本記事は当部門で5年ほど前から継続している組織としてのPostmortem(ポストモーテム)活動「失敗学」をご紹介します。様々な用語で類似の活動をされている組織も多いと思いますが、良きシステム開発を実施するためのヒントとなれば幸いです。

2021年に社内の技術書読書会で読んだ本!

金融ソリューション事業部の橋詰です、こんにちは。 このポストは電通国際情報サービス Advent Calendar 2021の6日目のポストです。5日目の昨日は柴田さんのPolicy as Codeを実現する Open Policy Agent / Rego の紹介でした~。 さて、2021年も社内で複数の…