Xイノベーション本部
こんにちは、Xイノベーション本部の米久保です。 こちらは、電通総研テックブログ アドベントカレンダー2024の12月10日の記事です。 はじめに 認知負荷 認知負荷理論 ソフトウェア設計と認知負荷理論 認知バイアス エラー まとめ 参考文献リスト はじめに IT…
こんにちは。X(クロス)イノベーション本部クラウドイノベーションセンターの柴田です。この記事では Rego の Linter である Regal を紹介します。1この記事は 電通総研 Advent Calendar 2024 の 5 日目の投稿です。前日の記事は井手さんの「入社 3 年目の…
こんにちは、XI本部プロダクトイノベーションセンターの瀧川亮弘です。 現在行っているWebサイトの運用において、ヘッドレスCMSの導入を検討しています。 本記事では、ヘッドレスCMSの選定で調査したことを共有します。 ヘッドレスCMSとは ヘッドレスCMSとは…
こんにちは、Xイノベーション本部の米久保です。 サンフランシスコで2024年10月29日から30日にかけて開催されたイベントGitHub Universe 2024に合わせて、さまざまな新技術・新機能に関するリリースが10月29日にGitHub社より発表されました。 とくに、GitHub…
こんにちは、XI本部プロダクトイノベーションセンターの瀧川亮弘です。 現在、Next.jsのStatic Exportsにより、Webサイトの構築を行っています。 本記事ではStatic Exportsのi18n(多言語)対応の実装方法を紹介します。 Static ExportsはNext.jsのアプリケー…
XI本部 プロダクトイノベーションセンター アジャイル開発グループの徳山です。 前回の記事「FlutterFlowでFirebaseと連携する方法」では、FlutterFlowとFirebaseを活用したバックエンドのセットアップ方法を詳しく解説しました。今回は、FlutterFlowを使っ…
XI本部 プロダクトイノベーションセンター アジャイル開発グループの徳山です。 前回の記事「FlutterFlowに制約はある?できることとできないこと」では、FlutterFlowを使った開発における制約や注意すべきポイントをお伝えしました。今回は、FlutterFlowと…
XI本部 プロダクトイノベーションセンター アジャイル開発グループの徳山です。 前回の記事「FlutterFlow vs Adalo:ノーコードモバイルアプリ開発ツールの比較」では人気のノーコード開発ツールのAdaloと比較することでFlutterFlowとの機能の違いやメリット…
XI本部 プロダクトイノベーションセンター アジャイル開発グループの徳山です。 前回の記事「FlutterFlowとは?ノーコードでスマホアプリ開発を始める方法」ではFlutterFlowについての特徴や機能といった基本知識を紹介しました。今回は、FlutterFlowを同じ…
XI本部 プロダクトイノベーションセンター アジャイル開発グループの徳山です。 私たちのグループは現在ローコードツール、その中でもマルチプラットフォーム向けにアプリケーションを開発できるFlutterFlowの活用を行っており、業務アプリのMVP開発などに活…
こんにちは、電通総研の瀧川亮弘です。 本記事ではSupabaseとDrizzle ORMを利用する場合のDBスキーマの管理方法について記載します。 テーブル定義は、Drizzleのお作法に則り、TypeScriptで管理しています。 schema.ts import { boolean, pgEnum, pgTable, p…
こんにちは、電通総研の瀧川亮弘です。 現在、Supabaseによるアプリ開発を行っています。 本記事ではSupabaseの認可制御をどのような方針で実装しているのか紹介します。 前提 アプリからSupabaseへのリクエストは2つのAPIを使い分けています。 一つ目にSupa…
XI本部スマートソサエティセンターの野網です。データ連携基盤に関連する自治体案件に携わっています。この自治体案件ではデータ連携基盤だけでなく、基盤上で提供するサービスについても検討しています。防災やインフラ管理の観点では、地図上でさまざまな…
こんにちは、X(クロス)イノベーション本部の米久保 剛です。 ITの世界は日々進化し続けており、新しい技術や概念が次々と登場しています。このような環境下で、ITアーキテクトには常に最新の動向を把握し、適切な判断を下すことが求められます。そのために…
こんにちは、電通総研、Xイノベーション本部 AIトランスフォーメーションセンター所属の徳原光です。 以前、AndroidスマホでAIモデルを運用するために、Pandasの特徴量計算のコードをKotlin DataFrameを使用してKotlinに移植するための変換表を公開しました…
こんにちは。X(クロス)イノベーション本部クラウドイノベーションセンターの柴田です。 この記事ではAmazon EKS マネージド型ノードグループの更新動作におけるEviction APIの実行状況を確認する方法をご紹介します。 背景・課題 Eviction APIの実行状況を…
皆さんこんにちは!コーポレート本部システム推進部の佐藤太一です。 突然ですが、8月23日に完全オフラインイベントを開催します!その名も「電通総研 Architect Meetup」です。電通総研のアーキテクトが登壇し、普段の仕事ぶりについてお話する貴重な機会で…
Microsoft Buildとは? Microsoft Buildのプログラム 注目アップデート情報の紹介 アップデート情報のサマリ Azure AI系のアップデート情報 Azure OpenAI Service Azure AI Studio Phiシリーズ Windows Copilot Runtime アプリケーションサービス系のアップ…
はじめに こんにちは、Xイノベーション本部 AITCの鴨谷です。 私はAITCのコンサルティングチームに所属しており、日々データ分析や機械学習モデルの開発に取り組んでいます。 今回は、AITCのチームで参加したKaggleのHome Credit-Credit Risk Model Stabilit…
はじめに Azure AI Studio とは Azure AI Studioのトレース機能 Azure AI Studioのトレース機能の使い方 Azure AI Studioの準備 ローカル環境での準備 トレース機能の使い方 エージェントワークフローでトレース機能を使ってみる 実装コード トレース結果を…
電通総研 X(クロス)イノベーション本部 の三浦です。 現在開催されているAWS re:Inforce 2024 のKeynote にて、AWS IAMのrootユーザーおよびIAMユーザーのMFA(多要素認証)としてPasskeyのサポートが発表されました。 以下、公式文書です。 AWS adds pass…
こんにちは、電通総研の瀧川亮弘です。 現在、Flutter(FlutterFlow)とSupabaseによるアプリ開発を行っています。 本記事ではSupabaseのEdge FunctionsでDrizzle ORMを利用してトランザクションに対応する実装について記載します。 Edge FunctionsからDBへ…
こんにちは!Xイノベーション本部プロダクトイノベーションセンターの米久保 剛です。 弊社のテックブログ上では今回が初めての記事執筆となります。アーキテクチャ設計やアプリケーション設計の話を中心に、不定期に情報発信していきたいと考えています。 Y…
こんにちは。X(クロス)イノベーション本部クラウドイノベーションセンターの柴田です。 本記事ではDatadog Logsにてホストタグが継承されない問題の原因と解決方法をご紹介します。 発生した問題 Amazon EKSクラスタ&マネージド型ノードグループを構築し…
こんにちは! XI本部 プロダクトイノベーションセンター の佐藤です。 先日、社内のとある既存の Java プロジェクト(Gradle プロジェクト)に静的解析ツールの SpotBugs を導入する機会がありました。 『SpotBugs の Gradle プラグインを追加して、 CI で実…
こんにちは。電通総研Xイノベーション本部プロダクトイノベーションセンターの中山です。好きなものは自動化、嫌いなものは属人化です。 この記事では、私の所属するチームがとある課題を解決するために開発したアプリケーションについて、課題の発見からア…
こんにちは、電通総研、Xイノベーション本部 AIトランスフォーメーションセンター所属の徳原光です。 普段は、主にPythonでPandasを使ってデータ分析やAI学習・推論のための特徴量を生成を行っていますが、最近KotlinでKotlin DataFrameを操作してデータ処理…
こんにちは。XI 本部 AIトランスフォーメーションセンター所属の山田です。 今回は比較的にライトな内容で、GitHub Actionsのワークフロー設計のTipsを紹介したいと思います。 紹介するワークフロー ここで紹介するワークフローは、Node.js系アプリケーショ…
こんにちは。XI 本部AIトランスフォーメーションセンター所属の山田です。 先日、部内の勉強会でAzure AI Searchについて紹介したので、テックブログでもその内容を紹介したいと思います。 Azure AI Searchとは? Azure AI Searchに保存されるデータに関する…
初めに 電通総研 X(クロス)イノベーション本部 の三浦です。 プライベートではChatGPT4を積極的に利用しておりますが、いくつかの不満点も抱えておりました。そんな中、ローカル環境で高性能なモデル「Orion-14B」がリリースされたと聞き、試しに使ってみ…