テックブログ編集部の山下です。
今回は自分が登壇するイベントを紹介します。詳細およびお申込みはリンク先サイトを参照してください。
https://techplay.jp/event/913881
参加登録のお願い
この発表を行う山下です。
近年リモート開発環境がいくつか台頭してきつつあります。
AWS Codecatalyst、Google Workstations、GitHub Codespacesといったものです。
このイベントでは、GitHub CodespacesとVisual Studio CodeのDev Containerを紹介します。
これらの技術を用いることで柔軟で安定した開発環境の構築が可能になります、イベントではこれらの技術のメリット、デメリットや基本的な仕組みについて紹介します。
御興味があるかたは是非登録してみてください。
基本情報
- タイトル:乱立する環境、リソースの制約、環境構築にはもう悩まされない!-ストレスフリーな開発を実現するGitHub Codespaces-
- 日時:2023/09/06(水) 19:00 〜 20:15
- 形態:オンライン開催
概要
今、ベストな環境で開発に挑めていますか?
テレワークが新たな常態となった今、開発環境におけるあらゆる課題に頭を抱える方も多く、
Yesと答えることのできた方は多くないのではないでしょうか。コードレビューやデバッグを行う度に乱立する環境
ローカル環境のセットアップやメンテナンス、バックアップ作業
マシンスペックに左右されて安定しない処理速度
などさまざまな課題の影響により、
開発に割く時間よりも多くの時間を環境整備に費やしているといった方も少なくありません。開発をスムーズに進めるための最重要事項は、効率的な作業環境で開発者のストレスを軽減することです。
ISIDではストレスフリーな開発環境を作り出すべく、
ソリューションのひとつとして「GitHub Codespaces」の導入に挑戦。
早速社内プロジェクトで検証を行い、
・ロケーション違い(社内/社外)での開発や異なるマシンでの作業に合わせた環境構築が不要になった
・環境構築手順が煩雑、不明瞭な場合でも、機能を組み合わせることで手軽に環境を再現できた
といったような成果が得られ、今後の利用拡大にも期待が高まっています。
本イベントでは、「GitHub Codespaces」を採用した理由から導入における挑戦、得られた成果など実例を交えて共有します。
「GitHub Codespaces」活用から見る、健康的なソフトウェア開発のためのヒント満載な1時間15分をお楽しみに!
執筆:@yamashita.tsuyoshi、レビュー:@sato.taichi
(Shodoで執筆されました)